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国民健康保険に切り替えのポイント

退職した時に国民健康保険に加入する場合は、注意点を踏まえた上で加入してください。
今まで加入していた健康保険は会社側が半額負担してくれていたので、それ程負担額は大きくないと思いますが、国民健康保険に切り替えると全額支払になり大きな出費となってしまいます。
また、市町村により収入に対する掛け率も異なり、隣同士の市町村でも年間数十万円の違いが出る事もあります。

国民健康保険は前年度の年収に対し保険料が決められるので、退職し収入が減ったにも関わらず保険料は割高のままです。
しかし、退職者は直ぐに失業給付金が給される事はないので一定期間は無収入になり、退職直後はお金が無い場合もあるでしょう。
その様な理由がある人には、一定期間減額する方法や、まったく収入が無い場合は保険料を免除してくれる制度もあります。
この制度を利用するには厳しい基準をパスしたものだけが利用でき、全ての退職者が利用できる分けではないので、やはり退職後ある程度生活できる資金を用意しておいた方が良いでしょう。
また、高い保険料が払えず、減額などの措置も利用できない人が、医療を受けるのを我慢した為死亡したケースが問題となっていますから簡単に免除してもらえるとは考えない方が良いでしょう。

任意継続の健康保険は自動引き落としが利用できなく、支払い忘れを起こしたら即保険証を取り上げられます。
しかし、国民健康保険は自動引き落としが可能ですから、忘れっぽい人が利用すると良いでしょう。
しかし、保険料の納付は年に6回となっており、途中で加入しても時期によっては数ヶ月分請求される場合もあります。

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