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60歳から退職者医療制度

退職者医療制度とは、年金生活者を対象とした医療保険制度で、60歳以上の人が対象となっています。
60歳以上の人は健康面から医療にかかる割合も高く、年金生活に入った場合でも保険料の負担金が少なくなるように考えられた制度です。
今まで会社の健康保険に入っていた人が退職すると国民健康保険に切り替える事になりますが、年金生活者にとって保険料の負担額が多ければ問題となってしまいます。
そのために、一般の人と区別して退職者医療制度という独自の健康保険が作られました。

加入の対象となるのは、60歳以上の人で20年以上厚生年金の加入暦がある人、または40歳以降10年以上の加入暦がある人となっています。
退職者医療制度に入るメリットは保険の負担割合が、3割から2割へと減る事でしたが、現在は医療費の負担割合は3割と一般の人と同じになっています。
月々支払う保険料の計算方法は通常の健康保険と変わりませんが、高齢者の多くは病院にかかる割合も高く負担も多い為、年金収入を主に考えられています。
実際に一般の人と比べて退職医療制度の方が安いかどうかはその市町村によって変わってくると思いますが、年金生活の収入によって支払額が決まる為、働いていた頃より収入が減っていれば保険料も減る可能性があるでしょう。

加入手続きは、年金証書をもらってから14日以内に管轄の市町村役場にある健康保険窓口へ行ってください。
その時、年金証書と保険証、印鑑を忘れずに持っていきます。

【転職をお考えの方に朗報!】↓↓↓↓↓↓↓↓

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